現役講師の1日3分で偏差値10上げる研究室

一日3分程度で読むことのできるブログで受験勉強に役立つ情報を提供します! 目指せ偏差値10UP!!

どーも!ひいらぎです!僕が勤めている予備校でも今年の受験生は全員晴れて大学に合格し、新たな顔ぶれが増えてきました!

僕が担当になった新たな生徒の志望校を聞くと、やっぱりみんな高い志を持っていて、なかなかに有名な大学を志望しています!

そこで今回は、難関大志望の生徒は必見の、高3になるまでにはやっておきたい、やっておいた方がいい勉強について解説していきます!


 

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高3になるまでにやっておきたい勉強 科目編

高3になるまでにやっておきたい勉強科目は、数学・英語・国語(現代文・古文)です!

この3つのうち、出来れば全部、すくなくとも2つは取り組みたいところです!

 

数学は基礎問題精講や青チャート・フォーカスゴールドなどの網羅系参考書に集中的に取り組むと良いでしょう。まだ問題集をガンガン解き進めていく必要はないと思います。

 

数学は、よっぽどの閃き力をもつ天才でなければ、難しい問題に出会ったとき、今まで解いてきた問題の経験を活かして、試行錯誤しながら解いていきます。引き出しから問題を解くのにふさわしい解法を色々引っ張り出して正しいものを見つけるみたいなイメージです。

 

基本的に入試問題は初見問題でぱっと解き方がわかるということは少ないです。なので、問題集をガンガン解くのもダメではないですが、先ほど紹介した網羅系参考書で基礎的な部分の引き出しをしっかり作っていってください!

 

英語はとにかく基礎固めです!英語では特に本格的に問題演習に取り組むうえで基礎が出来ていることは大前提なので、この時期は単語・熟語・文法がしっかり出来ているかもう一度参考書を見返してみて下さい。まだ全然基礎固めが出来ていないと思った方は、正直言って少し遅れています!

 

単語の覚え方など基礎固めのやり方を解説した記事もあるので、それも活用して基礎固めをしっかり行って下さい。基礎固めが終わり、だいたいどこを聞かれても答えられるくらいになってから、問題演習に取り組みましょう!

国語も英語と同様です!古文も、単語や文法、慣用句を知らなければ、そもそも長文が全然読めないし、現代文でも、主体・客体のようなキーワードを知らなければ、現代文を読んでいっても、読解とは関係ないもっと浅い段階で躓いてしまいます。

このような状況にも関わらず、ひたすら問題を解こうとしても大した成果が挙げられないのは目に見えていますよね?

 

これまで述べてきたことは要約すると、問題演習の前にまずは基礎をしっかり確認する!という、いたってシンプルなものです!しかし、意外にもこのシンプルなことが出来ていない人が多いというのも事実なのです!


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高3になるまでにやっておきたい勉強 目標編

今度は、もう少し幅広い観点から見た、高3になるまでにやっておきたい勉強です!

共通テストの問題を時間を測って解いてみる

共通テストは志望校に関わらず、ほとんどの受験生が受けるテストです、そこで、早い段階から共通テストの問題を解いてみることで、自分がどのレベルまで解けなければならないのかという感覚を自分の中で持つことが出来ます


また、共通テストは基本的な事項が聞かれるテストなので、これが解けるかどうかで、基本的な部分がしっかり定着しているかを測る指針になります!

 

志望校の過去問を見てみる

 これも目的は共通テストの問題を解いてみる、と全く同じで、今の自分の実力と、志望校との差を明確にする、という目的です。しかしこちらはおそらく全く手が出ないし、過去問がもったいないので見るだけでも結構です。解かなくても構いません。

 

成功体験をつくる

 これはどういうことかというと、自分で目標を立ててそれに向けて努力して目標達成する、という経験をして欲しいのです。この成功体験がないと、自己効力感がさがって勉強のモチベーションも下がってしまいます。

逆を言えば、この成功体験を経験することによってモチベーションを保つことにもつながりますし、コツコツ目標を立てて努力して達成するというのは、受験と同じなので、その練習にもなります。

 

なので、今のうちから成功体験しておくことは長い目で見ても難関大合格への重要な要因になりうると言えます!


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まとめ

今回は難関大志望が春休みのうちにやっておいた方がよい勉強について解説していきました。

もちろん春休みの間に解説したことがすべて出来ていなかったからといって、志望校に合格することが出来ないかと言われたらそうではありません。

しかし、今のうちにこれくらいできていれば、これからの受験勉強をより具体的かつ計画的に進めていけること間違いなしです!!

どーも!ひいらぎです!

今回は久しぶりに受験英語の勉強法について解説していきたいと思います!

みなさんは英語得意ですか?得意という方はそれで大丈夫なのですが得意ではない!苦手だ!という方、自分がどうやって勉強しているかをもう一度見返してみて下さい、もしかしたら効率の悪いやり方で勉強を進めてしまっている可能性があります!

そこで、僕がおススメする、正しい英語学習の順番について、優先順位別に解説していきたいと思います!

大学受験をする上で英語はほとんどの大学で試験科目となっているので、特に受験学年、この時期だと新高3生の方(執筆時2022/03/21)は全員このブログを最後まで読んで見てほしいです!

それではさっそく解説していきます!

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優先順位1位 単語・熟語(語彙)


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まず第1位は単語・熟語です!正確に言うと語彙力です!当たり前ですが、英文を読むためには語彙力が最も重要です!例えば国語の本や問題文を読むとき、自分の知らない漢字や言葉ばっかりではそもそも文章を読むことは出来ませんよね?

英語の問題では、長文を読めるだけでは足りず、読解力まで求められます!語彙がなければ長文が読めない(意味が分からない)ので、読解以前の問題になってしまいます!なので、英語学習をする上では、語彙力強化に最優先に取り組むようにしましょう!

単語に関しての記事もありますのでよかったらぜひ読んで見て下さい
1週間で英単語700個覚える勉強法

優先順位2位 文法


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優先順位2位は、文法です!語彙力を強化した後に、文法に取り組むようにしましょう。この順番を守らないと、文法の参考書や問題集をやったときに、例文などで、単語が分からないから例文もあまりよくわからないみたいなトラブルが起きて、文法を覚えるどころじゃなくなってしまいます。しかし、文法の知識がないと、この後の構文解釈や長文読解は絶対に読むことができません!なので、本当に英語をやるうえで大前提となる語彙の次に優先順位が高いのは文法です!

優先順位3位 構文解釈

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文法の次に重要な優先順位3位は、構文解釈です!語彙や文法などの基礎を押さえたからもう長文いこう!って思った方、ちょっとお待ちください!

長文に取り組む前に、いったん構文解釈のクッションを入れましょう!考えてみてください、実際に皆さんが読解すべき長文は、長文といいつつも、いくつもの短文が合わさって出来ています。

だったら、まず長文を構成している短文ごとに読めないと、長文は完璧に読めるようにはなりません。なので、基礎を終えた次にやるべきは長文ではなくこの構文解釈です!

構文解釈のおススメ参考書と使い方を解説しています!
英文解釈の技術70の正しい使い方を解説!

優先順位4位 長文読解


模試の見方

ここまで基礎と構文解釈を終えて初めて長文読解に取り組むのが最も効率が良いです!理由としては先ほどの文法のところでもいったように、短文がいくつも合わさっている長文を読むうえで、まずその一つ一つの短文が読めないとどうしようもないということです!

しかし、短文が読めるからといって長文が完全に読めるわけではありません。長文には、段落や文の流れがあり、ただ短文を和訳できるというだけでは長文の理解は完璧にはなりません。それを克服するためには長文に実際に取り組む必要があります。そのうえで語彙・文法・構文解釈が出来ないと話にならないので実際長文読解は優先順位的には一番最後になってしまいます

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少なくとも僕の経験やフォロワーさんの意見を聞いている限りでは、この順番で英語学習を進めていくのが最も効率よく英語が出来るようになる方法であり、最も効率よく点数を上げることが出来ます!

この順番で勉強していく上で一つ疑問が浮かぶかもしれません。それは、優先順位が高いものの復習が疎かになってしまわないのかということです!

この問題に関しては大丈夫です!なぜなら優先順位が低いものほど高いものを兼ねていて、おのずと復習出来るからです!

もう少し分かりやすく言うと、例えば文法の勉強をしているときには、例文などで語彙の復習も兼ねますし、構文解釈をする上でも文法と語彙両方の復習となる、同じように長文も構文解釈・文法・語彙の復習にもなるという感じで優先順位通りに進んでいくとおのずと今までの復習も同時に行うことが出来ます!

まとめ

英単語

今回は英語学習を効率よく進めるための勉強の順番について解説していきました。冒頭でも述べた通り、英語はほぼすべての大学の受験科目になっていますし、受験が終わったとしてもTOEICや英検、留学するときにも重要なものです!

どうせやるんだったらできるだけ効率の良いやり方でストレスなく英語を勉強していきませんか??

どーも!ひいらぎです!!

今回は、ツイッター内でもリクエストが多かった、古文を勉強するとき、または問題を解くときに意識すべきポイントについて解説していきます!

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ポイント1 前書きをしっかりと押さえる

前書きというのは、問題文の本文の前に書かれてある文章のことで、リード文とも言います。

古文が苦手な人は、この前書きを軽視する傾向にあります!

 

そもそも、なぜ古文に前書きがあるか分かりますか?その答えは、前書きがないと文章を理解するのはかなり難しいなと問題の制作者が考えているからです!

 

つまり、筆者が文章を読むためのヒントを与えてくれているのです。逆に言うと、前書きを軽視するということは、わざわざヒントを与えられるくらい難易度が高い文章を、自らヒントを辞退して読もうとしているということが出来ます!

 

なので、今まで前書きをあまり重要視してこなかった人は、これからはぜひとも前書きを時間をかけて読んで見て下さい!

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ポイント2 人間関係図を描く

古文の最大の特徴として、主語や目的語が書かれていないことがあるという特徴があります。それにも関わらず、古文では文章が進むにつれてどんどん人物が増えていきます。

 

そこで大事なのが、登場人物の関係図をどこかの空きスペースに描いてみることです!登場人物同士の関係性をしっかり掴むことで、省略されている主語や目的語を想像しやすくなります

 

もちろん、試験本番の中で時間が厳しいのに絶対に関係図を描かなければいけないということはありません。しかし、普段の問題演習など時間が足りなかったからといって大きな影響がないような状況の中では、丁寧に関係図を書いてそれを習慣化させるようにしましょう!

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ポイント3 文章を読んだ後、自分であらすじを言ってみる

これは、本当に自分がその文章を読めたかどうかのチェックです、古文の問題を解き終わった後に、同じ問題を解いた人に、その文章のあらすじを起承転結や場面ごとの説明をさっと聞いてもらいましょう。

 

あらすじをすらすら言えて、それが他の人に納得してもらえたならば、あなたはその文章をある程度読めたということが出来るでしょう。

 

ここで覚えておいて欲しいのが、全訳は必要ないということです。基本的に古文単語帳は300~400語程度の単語しか載っていません。たったそれだけの単語で古文が全て読めるようになるわけありません(だからといって大量の古文単語を覚えようとするのは非常にコスパが悪いです)。

 

文章中には自分が見たことないような単語が多数あります。本番でも自分の知らない単語は確実に出てくるので、そのような中でも知らない単語の意味をだいたいで推測したり、単語にこだわらず結局どういうことを言っているのかを読み取ったりする力を育てていきましょう!

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ポイント4 文章の重要語句・重要単語の確認

先ほどは全訳することはないと言いましたが、だからといって分からない単語をそのまんまにしておいてよいというわけではありません。分からなかった単語や古典文法・少なくとも自分がやったことのあるものは必ず確認・復習して、次回からは絶対に間違えないというレベルまで仕上げるように心がけましょう!

そうすることでよく言われるような、一冊の単語帳や古典文法書を完璧に仕上げる!という状態に持っていくことができます!!

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まとめ

今回のポイントには共通点があります。それは、どれもアウトプットを中心とした勉強・演習であるということです。みなさん自身や皆さんの周りの人に、基礎が出来るまで問題を解かないと考える方はいませんか?

 

僕の経験からして、最も学力が伸びるのはインプットよりもアウトプットでインプットした知識を活用しているときです!古文嫌いな人には厳しいと思いますが、どれだけ効率的なものでも最終的にはやるしかないと思うので、毎日ある程度の時間を取って、あきらめずに勉強を続けてください!!

 

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