現役講師の1日3分で偏差値10上げる研究室

一日3分程度で読むことのできるブログで受験勉強に役立つ情報を提供します! 目指せ偏差値10UP!!

どーも!ひいらぎです!!

今回は、ツイッター内でもリクエストが多かった、古文を勉強するとき、または問題を解くときに意識すべきポイントについて解説していきます!

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ポイント1 前書きをしっかりと押さえる

前書きというのは、問題文の本文の前に書かれてある文章のことで、リード文とも言います。

古文が苦手な人は、この前書きを軽視する傾向にあります!

 

そもそも、なぜ古文に前書きがあるか分かりますか?その答えは、前書きがないと文章を理解するのはかなり難しいなと問題の制作者が考えているからです!

 

つまり、筆者が文章を読むためのヒントを与えてくれているのです。逆に言うと、前書きを軽視するということは、わざわざヒントを与えられるくらい難易度が高い文章を、自らヒントを辞退して読もうとしているということが出来ます!

 

なので、今まで前書きをあまり重要視してこなかった人は、これからはぜひとも前書きを時間をかけて読んで見て下さい!

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ポイント2 人間関係図を描く

古文の最大の特徴として、主語や目的語が書かれていないことがあるという特徴があります。それにも関わらず、古文では文章が進むにつれてどんどん人物が増えていきます。

 

そこで大事なのが、登場人物の関係図をどこかの空きスペースに描いてみることです!登場人物同士の関係性をしっかり掴むことで、省略されている主語や目的語を想像しやすくなります

 

もちろん、試験本番の中で時間が厳しいのに絶対に関係図を描かなければいけないということはありません。しかし、普段の問題演習など時間が足りなかったからといって大きな影響がないような状況の中では、丁寧に関係図を書いてそれを習慣化させるようにしましょう!

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ポイント3 文章を読んだ後、自分であらすじを言ってみる

これは、本当に自分がその文章を読めたかどうかのチェックです、古文の問題を解き終わった後に、同じ問題を解いた人に、その文章のあらすじを起承転結や場面ごとの説明をさっと聞いてもらいましょう。

 

あらすじをすらすら言えて、それが他の人に納得してもらえたならば、あなたはその文章をある程度読めたということが出来るでしょう。

 

ここで覚えておいて欲しいのが、全訳は必要ないということです。基本的に古文単語帳は300~400語程度の単語しか載っていません。たったそれだけの単語で古文が全て読めるようになるわけありません(だからといって大量の古文単語を覚えようとするのは非常にコスパが悪いです)。

 

文章中には自分が見たことないような単語が多数あります。本番でも自分の知らない単語は確実に出てくるので、そのような中でも知らない単語の意味をだいたいで推測したり、単語にこだわらず結局どういうことを言っているのかを読み取ったりする力を育てていきましょう!

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ポイント4 文章の重要語句・重要単語の確認

先ほどは全訳することはないと言いましたが、だからといって分からない単語をそのまんまにしておいてよいというわけではありません。分からなかった単語や古典文法・少なくとも自分がやったことのあるものは必ず確認・復習して、次回からは絶対に間違えないというレベルまで仕上げるように心がけましょう!

そうすることでよく言われるような、一冊の単語帳や古典文法書を完璧に仕上げる!という状態に持っていくことができます!!

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まとめ

今回のポイントには共通点があります。それは、どれもアウトプットを中心とした勉強・演習であるということです。みなさん自身や皆さんの周りの人に、基礎が出来るまで問題を解かないと考える方はいませんか?

 

僕の経験からして、最も学力が伸びるのはインプットよりもアウトプットでインプットした知識を活用しているときです!古文嫌いな人には厳しいと思いますが、どれだけ効率的なものでも最終的にはやるしかないと思うので、毎日ある程度の時間を取って、あきらめずに勉強を続けてください!!

 

どーも!ひいらぎです!

突然ですが皆さん、大学受験をするにあたって志望校をどのように決めた・決める予定ですか?自分の偏差値で大学を決めるほかに、自分のやりたい分野の学部があるかどうかで志望校を決める人も多いと思います。

 

後者のやりたい分野として昔から人気なのが、経済や法学、文学です。しかし、近年ではそのような学部だけでなく、新たに人気が急増している学部があります。それは心理学部です!

 

おそらく心理学部が人気になってきた理由の一つとしては、大学で何をやりたいか決まっていない人が、心理学なら他人の気持ちがわかるようになって面白そう、という気持ちで心理学を学べる学部を志望するというのがあると考えています。

 

しかし、大学で学ぶ心理学についてあまり詳しく調べないで心理学を学べる学部に入学した結果、後悔したという声を非常にたくさん聞きます!なぜこのようなことが起きるかというと、皆さんがおそらく思っているであろう心理学と大学で講義として行われている心理学は全然違うものだからです!


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皆さん心理学と言われればどのような学問をイメージしますか?ババ抜きで相手の表情を読み取ることができるというような知識ですか?それとも心理テストで相手の心理を見抜くための知識ですか?残念ながら心理学部が設置されている大学の中で最も偏差値が高い同志社大学心理学部の人でも人の心を読めますか?と聞いて答えられると答えられる人はいません。もし大学でそのようなことを学ぼうと思って心理学部に入ると後悔します。人の表情から気持ちを読み取るなんてことはそういう分野を研究しているゼミが仮にあったら学べるかもしれませんが、そんなゼミがある確率は0に等しいです。なぜなら、心理学は心理テストのような、答えと結果の論理関係が分からないようなものを扱うのではなく、人の心理をデータや数式を使って論理的・科学的に解明しようとする学問だからです。

 

人の心とは何かということや、人の感情が動くメカニズムは正確には分かっていません。

なので、心理学は基本的に、多くの人を使って実験してみて、その実験で得られたデータを統計的に処理するというやり方で研究を進めています。心理学は多くの場合文学部などの文系学部でしか学ぶことができません。なので、心理学は人間の気持ちを学ぶ学問だからという理由で数学をおろそかにして心理学を学ぼうとする学生はこの統計的な処理でつまずいてしまいます

 
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では次に心理学ではどのようなことを学ぶのかについて、個別の研究を始めるゼミに入る前まで、つまり1年や2年の前期に学ぶことを少しだけ説明していきます。

 


大学で最初に学ぶ心理学は、有名な心理学者の名前やその考え、そして古典的条件付けやオペラント条件付けといった心理学の基礎からです。有名な心理学者として挙げられるのは、倫理を履修した人にとっては重要知識であるフロイトユングアドラーの考えを習います。古典的条件付けとはある有名な実験でイヌにベルを鳴らすとエサをあげるようにする。イヌはエサを見ると反射的によだれが出てくる。そしてベルが鳴るたびにエサをやるようにすると次第にイヌはベルを鳴らすだけでよだれが出るようになる、という実験を通して発見された心理学的な発見です。オペラント条件付けは簡単に言うと何かをやって褒められるか叱られるかによって、次第にその行動を自発的にやるかどうかが変化してくるという条件付けです。


 

今の説明からわかる通り心理学とは人間(動物)の心理だけでなく先ほどのイヌの唾液の分泌のような肉体的な反応に関しても学ぶ科目であり、人間の心を読むというような学問ではないです。また、実験でもみんなで心理テストをしよう!!みたいなものではなくラットを使って古典的条件付けとは違ったオペラント条件付けをしてラットにしっかりオペラント条件付けが行われたかどうかを確認したり、対照実験で得た様々なデータを分析してデータの違いはどういう要素が関係しているかなどを発見・考察をしてみたりなど、世間一般に思われているような心理学とは大きく違い、文系学部であるもののかなり理系の要素を含んでいる科学的学問なのです!

 
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最後に

 

ここまでの説明を受けて思っていた心理学と違う、、と思った人や自分は数学がいやで数学を使わないで受験できる文系を選んだのに、、という方はもう一度志望校・志望大学について考え直してみても良いと思います。また思っていた通りの心理学だったり、思っていた心理学とは少し違ったけどこれはこれで面白そうと感じたりした人は、そのまま志望校合格に向けて勉強を続けて下さい。

 

志望校合格に向けて、この大学に行きたい・この学問を勉強したいという目標をしっかり持つことは、受験勉強のモチベーションに関わり、志望校合格にもおおいに関係してくるので、大学で心理学を学ぼうと考えている方は、ぜひ参考にしてください!

どーも!ひいらぎです!!

 

突然ですが、入試においてこれをやってしまうと落ちる可能性が非常に高いというものがあります。それはなにか分かりますか?


そうです!ケアレスミスです!

 

今回のブログのテーマは、ケアレスミスについてです!

 

みなさんは、”ケアレスミスしてしまうと受験に失敗する”というフレーズを聞いたことがありますか?聞いたことのある人は耳にタコができるほどこのフレーズを聞いたかもしれませんが、ケアレスミスは本当に入試において致命傷となってしまいます。

 

なぜなら、ケアレスミスによって点数を落としてしまったぶんだけ、周りのライバルとの点差が開いてしまうからです!

 

同じ大学を受験する人同士の実力は、一部の首席レベルを除いて、ほとんど拮抗しています。なので、皆さんが解ける問題は周りのライバルもだいたい解けていて、皆さんが解けなかった問題はだいたい周りのライバルも解けていません。

 

そう考えると、ケアレスミスがどれだけ致命傷かはお判りいただけると思います。それでは早速、受験生がやりがちなケアレスミスについて紹介していきます。



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やってしまいがちなケアレスミス 英語編

英語でやってしまいがちなケアレスミスは、スペルの書き間違いライティングの文法間違い(三単現のsのつけわすれなど) が挙げられます。基本的にはライティングに関するものが多いです。


逆に言うと、それ以外のミスはケアレスミスでもなんでもなく自分の実力不足であることが多いです!

 

これの対策については、ライティングをした後にすぐ模範解答を見るのではなく、数時間おいてから自分で改めて英作文を見直すことが重要だと思います!

 

英作文って書いた直後は、”この英作文に文法ミスなんてない!” と、少し肩入れしてしまいがちなのですが、時間をおいてから見返してみると、なんかここおかしくないか?っていう部分がちらほらあったりします。

 

ケアレスミスは自分で見つけられるようにならなければなりません!自分で見つける能力がなければ、もし本番でケアレスミスがあったとしてもそれを見つけることができませんし、自分でケアレスミスを探すことによって、自分がケアレスミスしやすいところをより自分で把握しやすくなります。

 

英作文を書いているときの意識としては、基本的に自分の英作文は減点されるものとして考えましょう!英作文を書いているとき、自分が間違った文法を使って書いていると思いながら書いている人なんていません。

 

しかし、あくまでもそれを採点するのは採点者なので、あくまでも人に見てもらうものだと意識して、いかに減点されないようにするかを考えて英作文を書くようにすると、ケアレスミスは起こりにくいと思います!

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やってしまいがちなケアレスミス 数学編

数学で受験生がやってしまいがちなケアレスミスはただ一つ、計算ミスです!

 

数学において計算ミスほど厄介なものはありません!計算ミスすることによって答えは合わなくなって点数を落としたりミスしたまま解いた時間やミスをどこでしたのか探す時間が無駄になったり、それらによって焦ってさらにミスしてしまうといった悪循環を引き起こしたりと、とにかく計算ミスはほかのどんなミスよりも罪深いと僕は思っています。

 

計算ミスのやり直しとして有効な手段は、式を丁寧にかくことにつきます。計算式はできるだけ省かずに、全てを見やすく書くようにしましょう。そうすることによって、そもそも計算ミスをしにくくなるし、もし後で計算ミスがあると気づいたとしても、それがどこなのか探しやすくなります!

 

また、普段から計算のやり方を徹底するというのも有効な手段だと思います。

 

僕のやってしまった失敗なのですが、数ⅡBの積分の範囲(まだ習ってない方は申し訳ないです)で、試験中に時間がなかったので、いつもやっている計算法とは違った、少し計算量の少なくなる方法で計算したのですが、普段と違う方法でやるのは少しやりにくく、結局計算も間違ったという失敗をしたことがあります。

 

これは普段通りにやらずに失敗したという最悪な例です!みなさんはこんな失敗をしないように、普段から計算方法を決めておいてしっかり定着させていってください!本番でだけいつもと違うやり方をすれば、必ず間違えます。くれぐれも普段通りのやり方で取り組むようにしてください!

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やってしまいがちなケアレスミス 国語編

国語でよくやりがちなケアレスミスとして、文末表現のミスが挙げられます。

 

例えば、”なぜ~と言えると言えるのか”、と聞かれている問題に、”~ということ”という文末表現で答えるのって明らかに問いに答えてないですよね?

 

このような文末表現の間違いは、少なくとも減点の対象となってしまい、採点者によっては0点にされてしまう可能性があります!

 

これの対策としては、問題文の“なぜ”や、“どういうことか”という部分に線を引いてしっかりと文末表現をどうすれば良いのか確認しておく、というくらいしかないと思います!

 

また、もう一つのケアレスミスとして思い込みというものがあります。

 

これをケアレスミスと言ってよいのかどうかは少し怪しくはありますが、思い込みというのは国語を解くうえで、非常に厄介なものと言えます!

 

現代文古文両方とも、本文中に書いていないことを答えにすることが出来ないと決まっています。

 

しかし、本文で書いている言葉をそのまま使ってしまうとみんな正解してしまうので、選択肢問題では、本文中にある言葉をうまく言い換えて選択肢を作っています!

 

誰でも本文を読むときは、なにかしら頭を働かせながら読んでいます。そうするともちろんこの部分はこういうことを言ってるんだろうなと考えます。しかし、あなたはそう考えても、客観的に見ればそうではない、という場合があります。

 

それにも関わらずあなたの思い込みで選択肢を選んでしまうと、ひっかけに見事に引っかかったり文章の中身がチンプンカンプンなまま読み終わってしまいます。そうなると高得点が取れないのは分かりますよね?

 

これも広い意味でケアレスミスと言えなくはないでしょう。これに関する対策は、選択肢の要素が本文を根拠に述べられているのかを確認するあなたの考えを本文中の根拠とともに説明して他人に納得してもらえるかどうかということを考えることだと思います!


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ケアレスミスをなくすために大事なこと

今まで、ケアレスミスについていろいろ書いていきましたが、ただ漠然と紹介した対策をやればよいだけではありません!普段からケアレスミスについて意識することがなによりも重要です!

・ノートを作る

どの教科でも当てはまるのですが、まずはケアレスミスを書き留めるノートを作りましょう。ケアレスミスを自分で言語化して記録しておくことで、なぜそのようなミスをしたのか、どうすればそのミスを減らせるのかをしっかり分析できるだけでなく、半年前にやったようなケアレスミスを思い出し、また意識することが出来るようになります。

・ケアレスミスを猛省する

僕がバイトをしている予備校の生徒でも、ケアレスミスしただけだから実質分かっていると言っている生徒がいて少し厳しめに注意しました。

先ほども言いましたが、ケアレスミスによって本来解けるはずの問題で点数を取れないというのは何よりもいけないことです。なので、ケアレスミスしただけではなく、ケアレスミスなんていう馬鹿なことをしてしまったというくらいケアレスミスを悔しがってください。そのケアレスミスを悔しがるかどうかで、合格最低点ギリギリのところでの差が出てきます!

なので、ケアレスミスをしたところまでしっかり復習して、解き直しするようにしてください!

まとめ

今回はケアレスミスについて少し長めに紹介しました。


ケアレスミスは、ミスした人から見れば本来解けるはずだったところを落としてしまったということが分かりますが、採点者から見れば、問題が分からなかった人と同じ0点です!

 

つまり、ケアレスミスするところまで含めて実力ということです!

もし、あなたが第一志望の受験で三単現のsが抜けていたことによって減点された1点のせいで不合格になってしまったとするとどうでしょうか?おそらく一生の後悔になると思います!

最後にもう一度だけ言いますが、ケアレスミスは受験において絶対にやってはいけないミスです。

ケアレスミスをした人から受験に落ちていくといっても過言ではありません。

この記事を少しでも参考にして志望校合格に近づいてもらえると幸いです!




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