どーも!ひいらぎです!!
今回は、世界史の勉強法について解説していきたいと思います!!
それでは、まずは世界史という科目の特徴について解説していきます!!
世界史の受験科目としての特徴は、
1 横文字(カタカナ)が多い
2 世界地図を把握しなければならない
3 いろいろな国の勉強をしなければならない
といったものがあります!
そしてこの3つの特徴はすべて覚える量が多いということにつながっています!
覚えることが多いのはしんどいですが、だからと言って社会の科目選択で選ばない方がよいのかと言われれば、別にそうでもありません!
では次に世界史の勉強法について解説していきます!先ほどの
1 横文字(カタカナ)が多い
2 世界地図を把握しなければならない
3 いろいろな国の勉強をしなければならない
この3つの特徴をいかに攻略していくかが、世界史の勉強法にとって重要です!!
カタカナが多い、これは裏を返せば漢字を覚える必要がないということです!これが吉と出るか凶と出るかは、人それぞれです!しかし、漢字を覚える必要がないということは音で覚えれば、つまり口で言うことが出来れば、あとはそれをカタカナで書くだけですので、覚えるのが難しい用語は何回も音読して覚えるのが効果的です!
世界地図を把握するのは、別に世界中のすべての国を覚える必要はありませんし、基本的に出てくるのは列強やアメリカ、中国などが主ですので、これは教科書の地図をしっかり読むことで対処できると思います!
いろいろな国の勉強をしなければならないということは一国一国を詳しくするよりも多くの国を広く浅くすればよいということです。なので、理解ももちろん重要ですが、僕が選択した日本史と比べると理解よりも用語をしっかり覚えきるということに重点を置いてほしいです!
なので、英単語を覚えるのと同じような要領でがんがん用語を覚えていく勉強した方がよいでしょう!
それでは、世界史の用語を覚えていくための勉強法を説明していきます!
まずは、あなたの世界史の核となる参考書を見つけましょう。
参考書ごとに同じ用語でも少し説明が違います。なので複数の参考書をやってしまうと知識がごちゃごちゃになる危険があります!複数の参考書を使うことを否定するわけではないですが、最も重点的に使う参考書は一冊に決め、それを軸に世界史の勉強をしましょう!
次に暗記についてなのですが、別に世界史に限ったことではなく、知識の定着にはインプットとアウトプットの両方が不可欠です。いくらみなさんが世界史の用語を覚えたとしても、それを問題文を読んで正しく答えることが出来なければ意味がありません。
参考書を読み込むだけでは、その参考書のすべてを覚えることは不可能です!!
なので、適度にアウトプットを取り入れなければなりません!
ここで自分のおススメはある程度覚えたらさっさと問題演習をしていくことです。
このある程度というのが分かりにくいと思うので、説明します。ある程度というのは、
参考書を2周し終わったくらいです!!
これがきついと思うならば、テーマごと(古代中国の成立・ローマ帝国の隆盛など)に区切って、そのテーマを2周し終えた後にその分野の問題演習を始めてもらってもかまいません!
実際に参考書を読むだけでは多くても70%くらいしか知識は入らないと思います。
なので、実際にアウトプットしてみることで、自分が覚えられている用語と覚えられていない用語を整理して、覚えられえていないところだけを効率的に覚えることができます!
こうして参考書を読んで得た70%の知識を80%、90%へと高めていきます!
では、これから参考書について解説していきます!
ではまずはインプットのための講義系参考書のおススメを紹介していきます
一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書(SBクリエイティブ)

まずおススメするのが、「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」です。
あまり聞き覚えがないかもしれませんが、この本は一応参考書ではなく社会人向けの一般書になっていますが、アマゾンのランキングでずっと1位を取り続けた本です!こちらは年号などの細かいことはあまり載っていませんが、世界史を大まかに理解するのには非常におススメです!
この本のレベルとしては、世界史が苦手な人、世界史を1から学びたいという人には重宝すると思います!
これならわかる!ナビゲーター世界史B(山川出版社)

つぎにおススメするのが「これならわかる!ナビゲーター世界史B」です!
この本の特徴としては、教科書の流れと全く同じように解説されています。なので、学校で教科書が配られている人は、硬い言葉で書かれている教科書の中身を理解するための副教材として使うことができます!
副教材としても使える参考書ですがもちろんメインの教材としても全然使えます!また、この本は「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」と違って受験用の参考書なので、受験に必要な範囲がくまなくのっています!
この本のレベル感としては、初心者から上級者まで幅広く対応しているので、特に世界史に苦手意識がないという方はとりあえずこの本と教科書をしっかりやりこめばどの大学にも対応できると思います!
今回は世界史の特徴やその勉強方法について解説しました!
世界史は細かな理解もそうですが、何より大切なことは
たくさんの用語をもらさずに覚えきる!
ことですので、参考書を2周→問題演習→覚えていないところを復習
というサイクルをガンガン回して、単語を覚えきれるように頑張りましょう!!
今回は、世界史の勉強法について解説していきたいと思います!!
世界史の特徴
それでは、まずは世界史という科目の特徴について解説していきます!!
世界史の受験科目としての特徴は、
1 横文字(カタカナ)が多い
2 世界地図を把握しなければならない
3 いろいろな国の勉強をしなければならない
といったものがあります!
そしてこの3つの特徴はすべて覚える量が多いということにつながっています!
覚えることが多いのはしんどいですが、だからと言って社会の科目選択で選ばない方がよいのかと言われれば、別にそうでもありません!
世界史の勉強法
では次に世界史の勉強法について解説していきます!先ほどの
1 横文字(カタカナ)が多い
2 世界地図を把握しなければならない
3 いろいろな国の勉強をしなければならない
この3つの特徴をいかに攻略していくかが、世界史の勉強法にとって重要です!!
カタカナが多い、これは裏を返せば漢字を覚える必要がないということです!これが吉と出るか凶と出るかは、人それぞれです!しかし、漢字を覚える必要がないということは音で覚えれば、つまり口で言うことが出来れば、あとはそれをカタカナで書くだけですので、覚えるのが難しい用語は何回も音読して覚えるのが効果的です!
世界地図を把握するのは、別に世界中のすべての国を覚える必要はありませんし、基本的に出てくるのは列強やアメリカ、中国などが主ですので、これは教科書の地図をしっかり読むことで対処できると思います!
いろいろな国の勉強をしなければならないということは一国一国を詳しくするよりも多くの国を広く浅くすればよいということです。なので、理解ももちろん重要ですが、僕が選択した日本史と比べると理解よりも用語をしっかり覚えきるということに重点を置いてほしいです!
なので、英単語を覚えるのと同じような要領でがんがん用語を覚えていく勉強した方がよいでしょう!
それでは、世界史の用語を覚えていくための勉強法を説明していきます!
まずは、あなたの世界史の核となる参考書を見つけましょう。
参考書ごとに同じ用語でも少し説明が違います。なので複数の参考書をやってしまうと知識がごちゃごちゃになる危険があります!複数の参考書を使うことを否定するわけではないですが、最も重点的に使う参考書は一冊に決め、それを軸に世界史の勉強をしましょう!
次に暗記についてなのですが、別に世界史に限ったことではなく、知識の定着にはインプットとアウトプットの両方が不可欠です。いくらみなさんが世界史の用語を覚えたとしても、それを問題文を読んで正しく答えることが出来なければ意味がありません。
参考書を読み込むだけでは、その参考書のすべてを覚えることは不可能です!!
なので、適度にアウトプットを取り入れなければなりません!
ここで自分のおススメはある程度覚えたらさっさと問題演習をしていくことです。
このある程度というのが分かりにくいと思うので、説明します。ある程度というのは、
参考書を2周し終わったくらいです!!
これがきついと思うならば、テーマごと(古代中国の成立・ローマ帝国の隆盛など)に区切って、そのテーマを2周し終えた後にその分野の問題演習を始めてもらってもかまいません!
実際に参考書を読むだけでは多くても70%くらいしか知識は入らないと思います。
なので、実際にアウトプットしてみることで、自分が覚えられている用語と覚えられていない用語を整理して、覚えられえていないところだけを効率的に覚えることができます!
こうして参考書を読んで得た70%の知識を80%、90%へと高めていきます!
では、これから参考書について解説していきます!
世界史のおススメ参考書
ではまずはインプットのための講義系参考書のおススメを紹介していきます
一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書(SBクリエイティブ)

まずおススメするのが、「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」です。
あまり聞き覚えがないかもしれませんが、この本は一応参考書ではなく社会人向けの一般書になっていますが、アマゾンのランキングでずっと1位を取り続けた本です!こちらは年号などの細かいことはあまり載っていませんが、世界史を大まかに理解するのには非常におススメです!
この本のレベルとしては、世界史が苦手な人、世界史を1から学びたいという人には重宝すると思います!
これならわかる!ナビゲーター世界史B(山川出版社)

つぎにおススメするのが「これならわかる!ナビゲーター世界史B」です!
この本の特徴としては、教科書の流れと全く同じように解説されています。なので、学校で教科書が配られている人は、硬い言葉で書かれている教科書の中身を理解するための副教材として使うことができます!
副教材としても使える参考書ですがもちろんメインの教材としても全然使えます!また、この本は「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」と違って受験用の参考書なので、受験に必要な範囲がくまなくのっています!
この本のレベル感としては、初心者から上級者まで幅広く対応しているので、特に世界史に苦手意識がないという方はとりあえずこの本と教科書をしっかりやりこめばどの大学にも対応できると思います!
まとめ
今回は世界史の特徴やその勉強方法について解説しました!
世界史は細かな理解もそうですが、何より大切なことは
たくさんの用語をもらさずに覚えきる!
ことですので、参考書を2周→問題演習→覚えていないところを復習
というサイクルをガンガン回して、単語を覚えきれるように頑張りましょう!!
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