1日3分で偏差値10上げる研究室

一日3分程度で読むことのできるブログで受験勉強に役立つ情報を提供します! 目指せ偏差値10UP!!

2021年09月

導入

どーも!!ひいらぎです!!

今回はツイッター内で質問が多かった数学の絶対値について解説していこうと思います!

また、以前中学範囲からやり直すためのおススメ参考書について解説した記事がありますので、よければ読んで見てください!
中学レベルのおススメ参考書


絶対値って何?

ではまず絶対値とは何かということについて調べていきましょう!ではまずWikipedia大先生が言うには
"数学における実数 x の絶対値(ぜったいち、absolute value)または母数(ぼすう、modulus|x| は、その符号を無視して得られる非負の値を言う。"
です!(Wikipedia出典)
意味がよくわかりませんね。

しかし、受験においてはこのような難しい意味で絶対値を理解する必要はありません!!

受験において絶対値をどのように理解すればよいかというと
0からどれだけ離れているか(0との距離)です!

図を使った解説

おそらく絶対値が苦手な方は0からどれだけ離れているかといってもあまり理解できなかったのではないでしょうか??

なので今から、図を使って分かりやすく解説していきたいと思います!例としてl3lについて数直線を使った解説をします! まず答えからいうと、l3l=+3,-3です。先ほどの0との距離という視点で考えてみましょう!下の数直線において、+3と0との距離は3ですね?では-3と0との距離はどうでしょうか??-3でしょうか?

この数直線のメモリを定規のメモリのようにして考えてみると(cm)、-3から0との距離も+3から0との距離と同じく3cmですよね??これを数式にしたものがl3l=+3,-3ということです!
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次はもう少し発展させて中学の絶対値問題へと発展させていきましょう!

以下はy=lx-3lのグラフです。
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なぜかx軸(y=0)の部分で急にカクっと折れています、これはどういうことでしょうか?絶対値がない場合を考えてみましょうy=x-3という一次関数においてx=1のときy=-2,x=2のときy=-1となります。ここでy=-2,y=-1というところに注目しましょう!y=lx-3lに話を戻すとx=1のとき、y=l1-3l=l-2l=2,同様にx=2のときy=l-1l=1というように絶対値のついた関数はy=0以下の部分で本来の関数とx軸に関して対称になるつまりこの関数ではyが0より小さいとき(xが3より小さいとき)、y=-x+3になります!このような作業を絶対値を外すといいます!

そして絶対値の問題は絶対値を外す作業、つまり場合分けは絶対値問題をとくために必ずしなければいけない作業なのです!!

高校数学の絶対値

それでは次に高校数学の絶対値の問題について解説していきます!(中学生の方は飛ばしてもらっても大丈夫です)

二次関数や三次関数の絶対値は先ほどのy=0以下の部分がx軸に関して対称であるということを踏まえれば大丈夫だと思います!

高校で出てくる絶対値問題には次のようなものがあります!

lx+3l+lxl=7 

これは絶対値付きの方程式と呼びます。

これは絶対値がついていなければ非常に簡単なのですが絶対値がついていることによって非常にややこしくなります!先ほどの解説を踏まえて場合分けすると、lx+3lは、xが-3より小さいときは-x-3,-3以上の時はx+3となります、一方lxlに関して、xが0より小さいときは-x,0以上の時はxとなります!

しかしこれだけではまだ足りないです!なぜかというと範囲が重複しているからです!どういうことかというと2つの式をxが0より大きいかどうか、xが-3より大きいかどうかの2つの基準で場合分けしていきました。このまま回答してしまうと採点者からxが-3よりは大きいけど0よりは小さいときはどうなるんだ?と質問されます!!少し説明しづらいので、写真にまとめました!

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つまりxが-3と0の間にある時の場合分けもしなければいけないということです!

そうすると
①xが-3より小さいときlx+3l+lxl=7→-x-3+-x=7  x=-5(xが-3より小さいという条件に合致)

②xが-3以上で0より小さいとき、lx+3l+lxl=7→x+3+-x=7 3=7となり不適

③xが0以上のとき、lx+3l+lxl=7→x+3+x=7 x=2 (xが0より大きいという条件に合致)


というわけでこの問題の答えはx=-5,2の2つということになります!


書面で伝えきれるのはここまでです!もしこれでも理解できなければ学校の先生や成績が高い人に聞いてみましょう!

まとめ
今回は絶対値の解き方について解説しました!いわゆる数弱の人からしては絶対値は数学の難関となるので、まずは簡単な中学範囲からでもよいので絶対値を理解していき、偏差値アップを狙いましょう!!


どーも!!ひいらぎです!!

みなさんの中に苦手科目を持っている方はいますか?おそらく多くの方はYesと答えるのではないでしょうか?苦手科目に関して、ここまで苦手なら一度中学レベルに戻ってみてもよいのではないか?しかし、時間の無駄な気もする、、と悩んでいる人のために、中学レベルまで戻った方がよいのか、またはどの科目なら戻った方がよいのかということを解説していきたいと思います!

どの科目なら中学レベルまで戻った方がよいか

おそらく中学の時から苦手だった科目は高校生になってからも苦手なままな人も多いと思います!まあやれるならどの教科も中学に戻って復習することが望ましいのですが、時間も限られている中あまり復習しても効果が出にくい科目まで復習するのはあまり得策ではありません。

しかし、中学レベルが出来なかったら絶対に高校レベルもできないという科目があります!それが、

英語と数学です!

進学校(自称進学校含む)や受験業界ではよく言うことなのですが、英語と数学はコツコツ積み上げていく科目だということを聞いたことありませんか?

例を挙げるとするならば数学の二次関数は中学で基礎を学びます。中学の二次関数の特徴といえば、頂点がy軸上にあったり、二次関数に未知数(aとかの文字)が出てこないなどが挙げられます!
そして、高校になると、二次関数では頂点の位置がいろいろなところに動くし、未知数も出てくるし、判別式や平方完成など、より発展的な知識を学んでいきます!

こう考えると、数学は中学レベルが理解できていないと、おそらくより高度になる高校数学が出来ることはないだろうということが分かります。

同じく英語でいうと、to不定詞の分類もできていないのに、不定詞を使った様々な表現を覚えてもそれはただの丸暗記になってしまい、英作文などで使おうとするとうまく使えないということになってしまいます!(to不定詞について解説した記事がありますのでよければそちらもどうぞ)
不定詞を分かりやすく解説!

それに対して国語理科社会に関しては高校レベルの簡単な参考書をしっかりやれば十分に取り返せるので、わざわざ中学まで戻る必要はないと思います!

中学レベルの復習におススメの参考書

英語

中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。(学研出版)

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英語のおススメ参考書は「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。(学研出版)」です。この本は中学一年英語をひとつひとつ分かりやすく、中学二年英語をひとつひとつ、中学三,,,(以下略)という3つの参考書をぎゅっと要点だけに絞った参考書です!中学から本当に英語が出来ない人でも、おおよそ三週間くらいで終わらせられます!




数学

やさしい中学数学(学研出版)

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こちらも学研出版の「やさしい中学数学(学研出版)」です。こちらは以前紹介したやさしい高校数学の中学版です!
この本は全部復習してもよいのですが、個人的には、二次関数であったり、図形であったりと苦手なところだけを戻って勉強するという使い方がおススメです!

本屋で立ち読みしてみてさすがに簡単すぎると思った方は、高校数学の参考書を紹介した記事があるので、そちらをご覧ください!独学で学べる!数学レベル別おススメ導入参考書

これらの参考書は高校生だけでなく、中学生の方が確認用に使うこともできると思います!




まとめ

今回は、英語と数学において中学からの復習が必要な理由と、おススメ参考書について紹介していきました!英語と数学が出来ることは受験において大きなアドバンテージになります!逆に言うと英語と数学が苦手な人はそれだけで不利になります!

なので、数学か英語に苦手意識を持っている方はぜひこの記事を参考にして苦手克服を目指しましょう!

どーも!!ひいらぎです!!

今回はタイトルにもある通り、知らず知らずのうちにやってしまいがちな日本史一問一答の間違った使い方について解説していきます!日本史の一問一答についてはいくつか種類がありますが、今回は東進ブックスの『日本史B一問一答【完全版】2nd edition』を使って説明していこうと思います!



目次

・日本史一問一答のメリットデメリット

・日本史一問一答の間違った使い方

・日本史一問一答の正しい使い方

・まとめ


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日本史一問一答のメリットデメリット

ではまずは日本史一問一答のメリットデメリットについて紹介していきます!!

メリット

1 : どの単語が重要なのかが分かる

日本史の一問一答では、用語ごとにその問題の重要度が分けられています。東進の一問一答では星の数が0~3(星の数が多いほど重要)まであります。重要度が分けられていることによって、どの単語をまず覚えればよいかが分かります。

例えば、星3の用語と、星0の問題の2つが分からなかったら、まず先に覚えるべきは重要単語である星3の単語であることが分かります!

2 : インプット・アウトプットしやすい

日本史はよく流れを重視することが重要だといわれますが、流れというものも結局日本史の単語の意味を理解・暗記するために重要なだけで、結局用語を覚えられているかどうかが重要なのです!

一問一答では用語に関する問題文と答えとなる用語が一用語ずつ簡潔にまとめられているので、問題を読んで問題にこたえるということを何度も繰り返すことでインプット・アウトプットを高速で繰り返すことが出来ます!

デメリット

1 : 流れが分からない

先ほどのメリットとして流れが分からなくても用語を暗記できればよいといいましたが、やはり流れをつかめないと覚えにくいことは事実です!なので、用語ごとに分けられていて流れがのっていないことは一問一答のデメリットといえます!

2 : テストで活かしにくい

一問一答はどうしても用語の数が多くなってしまうので、一つ一つの単語を覚えきるのにはかなり時間がかかります。覚えるために何度も繰り返し読むと、一問一答に書かれてある問題文でその用語を覚えてしまいます。

そうすると、知っている単語でも違う視点から聞かれると答えられないこともあります。(例:近松門左衛門について人形浄瑠璃と言われれば答えられるが曾根崎心中の脚本を書いた人物と聞かれれば答えられなくなる)


日本史一問一答の間違った使い方

模試の見方

では先ほど述べた一問一答のメリットデメリットを踏まえて、無意識にやってしまっている人が多い一問一答の間違った使い方について説明していきます!

1:全部覚えようとする

これは新しく参考書を買ったときにはモチベーションが上がってしまうので多くの人がやってしまいます!どういうことかというと一問一答は重要度別に分けられているにも関わらず重要な用語も重要でない用語も同じように全部覚えようとすることです!

もちろん時間もあって日本史で満点を取りたいという方はそれでもかまわないのですが、あまり重要ではない用語まですべて覚えようとするのは正直言ってコスパが悪いです!覚える必要が少ないものは切り捨てる勇気も持ちましょう!

2:一問一答だけを使う

一問一答は用語はたくさん載っていますがその説明自体はあまり詳しくありません。一問一答だけで用語を覚えようとすると説明が詳しくなく、用語ごとのつながりもあまりない分、丸覚えになってしまいます!

日本史の問題は必ずしも一問一答と同じ問題文で出されるわけではありません。ですので、一問一答だけを使って丸覚えした状態だと、先ほどの近松門左衛門の例のように少し切り口を変えられると、答えられなくなる可能性があります。つまり、応用が利かなくなる、ということです。もちろん記述もうまくできるようになりませんし、いいことがありません。

日本史一問一答の正しい使い方

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では一問一答の正しい使い方とはどのようなものなのでしょうか?一問一答の正しい使い方は、
教科書で用語の意味や用語自体のつながりをざっとインプットする→一問一答でどのような知識がどのような切り口で聞かれているかをチェックし、アウトプット→わからなかったところをまた、教科書でチェックするというサイクルを回すことです!

一問一答だけで学習するのではなく、教科書とともに勉強し、教科書で理解した知識を定着させるために一問一答をやりこむという使い方がおススメです!

逆に教科書だけを読んでいると、教科書にのっている知識の何が重要なのか・何が頻出なのかが分からないです。なので何度も繰り返し言いますが一問一答は教科書とセットで使うことによって最大効果を発揮します!


まとめ

今回は一問一答の特徴・間違った使い方と正しい使い方について解説していきました。日本史はなんといっても用語をどれだけたくさん理解して覚えているかが得点を左右します。大学受験も二次試験になると教科書の知識だけでは対策しきれないことが多いです。この記事を参考にして一問一答を使いこなし日本史を得意科目・得点源にしてください!



どーも!ひいらぎです!!

今回は漢文早覚え速答法(学研プラス出版)という漢文の参考書の特徴や効率的な使い方について解説していきたいと思います!
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最近は1日3分でというサイト名を語っておきながら3分以上かかるだろというお批判を受けそうな文章量の記事を書いていたので、今回は字数少なめにして読みやすくなるように心がけます!

では、さっそく解説していきます!

漢文早覚え速答法の特徴

では、まずはこの参考書の特徴というかコンセプトについて説明していきます!簡潔に言うと、
早覚え=出来る限り必要なところだけを押さえて覚えることを少なくしている
速答法=知識を最短時間で絞り出す


この2点を突き詰めた参考書であるといえます。

皆さんの志望校において、漢文はどれほど重要ですか?一部の大学では二次試験で漢文が必要になりますが、国公立私立問わず多くの大学では漢文は一次試験(共通テスト)でのみ必要であるor受験では使わないのどちらかだと思います。

なので、漢文よりもほかの配点が高い科目や二次試験で使う科目に勉強時間を使いたいところです。そのような方にもってこいな漢文の参考書が、この漢文早覚え速答法というわけです!



漢文早覚え速答法の中身(写真は著作権の関係上使っておりません)

① 10のいがよみ公式 (練習問題・解説)

これは漢文でこのような形が出たらこう訳せ!という風な頻出句形を公式化したものと思っていただければよいと思います!これは数学の公式を覚えた状態で問題を解くのと自分で公式を導出してから解くのかを考えてもらえばわかる通り、頻出句形をある程度公式化することで、大幅な時間短縮が出来ます!

この公式を覚えた後に、その公式が用いられた練習問題とその解説を読むことによって覚えた公式を自分が漢文を読むためのツールとして定着させていきます!

② これだけ漢字91

漢文は私たちが普段から用いている漢字で書かれていますが、その漢字の意味が私たちが思っているものと違い、どんどん本来の意味と自分の解釈がずれていってしまうことがあります!これを防ぐために、現代訳と違う漢字の読みやその意味が、単語帳風に網羅されています!漢字字体を覚えるというよりかは意味だけを覚えるので、そんなに時間はかからないと思います。一緒に例文も載っているので、それも使うようにするとより簡単に覚えられると思います!

③ 受験のウラわざ

これは設問の解き方・注目の仕方・暗記事項・文学史という、漢文の知識やほかの参考書には載っていないテクニックが解説されています!

④ マニュアル

①~③に書ききれなかったものとして共通テスト対策や、私大の記述対策に関する追加事項をまとめたマニュアルもついています!

こちらは①~③をやり終えた後に補足程度に見ていただければ結構です!




漢文早覚え速答法の効果的な使い方

では、この本をどのように使えば効果的なのでしょうか?それは、
頭と体両方で覚える
ようにすることです!

具体的に言うと、まずは本を読んで理解する、そして理解が出来たら、何回も繰り返し句形の形を見てその意味や訳を繰り返し何度も音読する、ということです!

”そんな英語じゃないんだから音読する必要までなくない?”と思っている方、この本の使い方が分かっていません!

この本のコンセプトは何でしたか?そう、早覚えと速答法です!この速答法を鍛えるためには、何度も繰り返し音読して、その句形を見ると反射的に意味が分かるという段階まで覚えきることです!

何度も音読を繰り返しこの本に出てくる多くの句形を覚えたあかつきには、漢文の基礎が身に付きよっぽど難しい文章でなければほぼほぼ文章が読めます。

”えっ全部わかるようにはならないの?”とお思いの方、そうです、全部はわかりません。なぜならこの本は、早覚えのためだけに、漢文の重要なところだけをまとめたものですので、重要じゃない知識までをこの本一冊で覚えきることはできません。

しかし、この本の内容さえしっかり覚えられれば、共通テストくらいなら何とかなります!別に対策が必要なのは東大くらいです!なので東大志望でなければまずはこの一冊を仕上げるようにしましょう!!

この参考書の所要時間

この参考書は必要最低限の知識だけが簡潔に詰め込まれているので、この本に集中して取り組める時間のある方なら1週間から2週間ほかの科目と並行して1日1時間くらいのペースでやる方でも1カ月あれば必ず仕上げることが出来ます!

漢文が最短1週間でほぼほぼ分かるようになるって、すごくないですか??


まとめ

今回は漢文早覚え速答法の特徴や効果的な使い方についてざっと解説していきました。

正直漢文はほかの科目よりも後回しにされがちで、あまり勉強されない方も多い科目です。しかし、短時間で出来る漢文早覚え速答法をやるだけで漢文をあまり勉強しなかった人との差は大きくつけられます!

漢文が苦手・これから漢文の勉強を始める方にとってはこの本は必須といえるほどよい参考書となっていますので、気になった方はぜひ、チェックしてみてください!




どーも!!ひいらぎです!!

前回は共通テストの英語リーディングに関する記事を書きました!今回は引き続き共通テストの英語リスニングの点数を爆上げする勉強法&おススメ問題集について解説していきたいと思います!(英語リーディングの記事のリンクも載せておきます)
共通テスト英語リーディング対策!

実際リスニングってあんまり手が回らない科目だし、勉強もどうやっていいかわからない科目でもあると思います!では、さっそく解説していきたいと思います!

リスニングの形式

共通テストのリスニングは30分100点満点で大問6問構成です!

第1問 短い発話
第2問 短い対話※イラスト問題
第3問 短い対話※文選択問題
第4問 モノローグ
第5問 長めのモノローグ
第6問 長めの対話・議論


という構成です!
センター試験の時は英語リーディング200点満点・リスニング50点満点でその比率は4:1でしたが、共通テストでは英語リーディング100点満点・リスニング100点満点で比率が1:1に変わりました!

なので一見リスニングの重要性が高まったように思えますが、実は必ずしもそうではないです!
僕が個別指導を担当している生徒が志望している神戸大学国際人間科学部グローバル文化学科の共通テストの配点を見てみると、英語は80点に圧縮されて、そのうちリスニングは16点分に圧縮されます。

そうすると、リーディング64点満点、リスニング16点満点でその比率は4:1になっています。このことから、見かけ上はリスニングの比重が上がっていますが、大学によってはセンターの時のままだったりするので、皆さんもう一度自分の志望校についてお調べください。

リスニングの対策

共通テストのリスニングの中で大きな特徴が一つあります!それは

文章が一回しか読まれないところがある

ということです!

まだ共通テストも試行錯誤中で今年はどこが一回しか読まれないのか言い切れないのですが、基本的には長文の部分が一回しか読まれないのではないかと思います(あくまで推測です

一回しか読まれないということはどういうことかわかりますか?一回しか読まれないということは、
一回聞き逃してしまうともう取り返しがつかないということなのです!なので、一回で理解する力が必要になります!

そのためにはどのような勉強が必要なのでしょうか?僕がおススメする勉強方法は2つあります!

1 シャドーイング

英語リーディングの時にも紹介しましたが、シャドーイングがリスニング対策として効果的です!なぜなら、シャドーイングしながら文章を読むことによって、単純に英語の処理速度が上がるからです!

突然ですが皆さんはリスニングをするときにネイティブ以外の人がどのように音声が処理されていると思いますか?実は、I am a student.という音声が聞こえたら、頭の中で
I   am   a   student  →I am a student.→「私は生徒です」だ!というようにまずは頭の中にスペルが思い浮かんで、そのあとに文章として和訳されます!

こんなに複雑な処理をしながら次々に流れてくる英文を逃さず聞きとるためには英語を素早く処理する能力が必要となります!リスニングの問題を何回もやるというのも一つの手ではあるのですが、シャドーイングの方が単純に英語を早く理解できる練習になり、リスニングだけでなくリーディングの向上にも役立ちます!

音声がついている長文なら特にどれをシャドーイングしてもよいのですが、個人的なおススメは速読英熟語です!これは参考書と音声が別々になっていて、音声の方がまあまあお値段するので、今回は参考書のほうだけのリンクを貼っておきます。(音声は速読英熟語 音声で調べたら見つかると思います)

うちにはそんな高いお金ないよ~泣という方におススメ出来るのはSolutionです!こちらは長文読解の問題集でありますが、無料で音声ダウンロードが出来ますので、速読英熟語のシャドーイングはもうやった!という人にもおすすめのシャドーイング教材です。長文読解の練習としてももちろん使用できます!



2 問題の先読み

これは勉強法というよりもリスニング時に意識してほしいことなのですが、特に長文のとき、問題の説明がされている時間を使って問題文を先読みするようにしてください!

先読みすることでどのようなメリットがあるのかというと

・問題文からどのような話なのか少し推測できる

例えば問題文に、What animal can we see in this zoo?(この動物園ではなんの動物が見られますか?)という問題がある場合、これは動物園にかんする話だということが分かります。それだけでも把握できれば、なんの話をするかわからない状態に比べると、精神的にも難易度的にもだいぶ楽になります。

・聞かれる部分が分かるのでどこに注目すればよいかが分かる

またまた例を出すと、問題文に、Where did Tom live?(トムはどこに住んでいましたか?)という選択肢がある場合音声でI was in ~.やI lived in ~.という部分を特に注目すべきだということが分かります。逆に注目すべきない部分もわかるので、全部聞き取ろうとしなくていい分気持ちが楽になります。

なので大問の説明の時に初めの問題文を先読み→音声を聞く→問題文が読まれている間にさっと解いて次の先読みというサイクルを回していけることが理想です。

しかし問題の先読みも選択肢を早く理解しないといけないので、結局シャドーイングで英語の処理速度を高める必要があります!

何回かシャドーイングや問題の先読みの練習をしたら、次からは同じ音声でも1,2倍速や1,5倍速に速めて同じ音声を練習してください。早い音声で英語を処理することに慣れたら、本来の速さがすごくゆっくりに感じます。(百聞は一見に如かずなので自分で試した方がより実感できると思います!)

ここで注意してほしいことがそもそも解説のスクリプトを読んでも意味が分からなければ、それはリスニング以前に英語力不足なので、もう一度単語や文法・英文解釈を見直すようにしましょう(僕のブログを読んでくださると、僕がすごく喜びます)

おすすめの問題集


シャドーイングや問題の先読みが出来るようになったら、あとは実践問題をガンガン解いていけば、十分点数は取れると思います!実践問題の中で僕がおススメするのは駿台・河合塾・Z会の共通テスト実践問題集です!




これらの難易度やおススメのレベル層に関してはほかの記事で書いてあるので、そちらを参照してください!
全教科用共通テストおススメ問題集


こちらの問題集も解き終わったら音声を早くして解きなおしてみたり、シャドーイングするようにするとなお良いと思います!

まとめ

今回は共通テスト英語リスニングの形式や特徴・おススメ勉強法や問題集について解説しました。

リスニングで高得点をとるためには、シャドーイングをする・スピードが速い音声を聞く・問題の先読みをする、それらが終わったら実践問題をガンガン解く→その問題をシャドーイング・・といった練習をたくさんするということです。リスニングは対策するのとしないのでは特に大きな差が出る科目なので、このブログを参考にして、ぜひリスニングで高得点を目指してください!!






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