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Category: 国語

どーも!ひいらぎです!!

今回は、ツイッター内でもリクエストが多かった、古文を勉強するとき、または問題を解くときに意識すべきポイントについて解説していきます!

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ポイント1 前書きをしっかりと押さえる

前書きというのは、問題文の本文の前に書かれてある文章のことで、リード文とも言います。

古文が苦手な人は、この前書きを軽視する傾向にあります!

 

そもそも、なぜ古文に前書きがあるか分かりますか?その答えは、前書きがないと文章を理解するのはかなり難しいなと問題の制作者が考えているからです!

 

つまり、筆者が文章を読むためのヒントを与えてくれているのです。逆に言うと、前書きを軽視するということは、わざわざヒントを与えられるくらい難易度が高い文章を、自らヒントを辞退して読もうとしているということが出来ます!

 

なので、今まで前書きをあまり重要視してこなかった人は、これからはぜひとも前書きを時間をかけて読んで見て下さい!

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ポイント2 人間関係図を描く

古文の最大の特徴として、主語や目的語が書かれていないことがあるという特徴があります。それにも関わらず、古文では文章が進むにつれてどんどん人物が増えていきます。

 

そこで大事なのが、登場人物の関係図をどこかの空きスペースに描いてみることです!登場人物同士の関係性をしっかり掴むことで、省略されている主語や目的語を想像しやすくなります

 

もちろん、試験本番の中で時間が厳しいのに絶対に関係図を描かなければいけないということはありません。しかし、普段の問題演習など時間が足りなかったからといって大きな影響がないような状況の中では、丁寧に関係図を書いてそれを習慣化させるようにしましょう!

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ポイント3 文章を読んだ後、自分であらすじを言ってみる

これは、本当に自分がその文章を読めたかどうかのチェックです、古文の問題を解き終わった後に、同じ問題を解いた人に、その文章のあらすじを起承転結や場面ごとの説明をさっと聞いてもらいましょう。

 

あらすじをすらすら言えて、それが他の人に納得してもらえたならば、あなたはその文章をある程度読めたということが出来るでしょう。

 

ここで覚えておいて欲しいのが、全訳は必要ないということです。基本的に古文単語帳は300~400語程度の単語しか載っていません。たったそれだけの単語で古文が全て読めるようになるわけありません(だからといって大量の古文単語を覚えようとするのは非常にコスパが悪いです)。

 

文章中には自分が見たことないような単語が多数あります。本番でも自分の知らない単語は確実に出てくるので、そのような中でも知らない単語の意味をだいたいで推測したり、単語にこだわらず結局どういうことを言っているのかを読み取ったりする力を育てていきましょう!

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ポイント4 文章の重要語句・重要単語の確認

先ほどは全訳することはないと言いましたが、だからといって分からない単語をそのまんまにしておいてよいというわけではありません。分からなかった単語や古典文法・少なくとも自分がやったことのあるものは必ず確認・復習して、次回からは絶対に間違えないというレベルまで仕上げるように心がけましょう!

そうすることでよく言われるような、一冊の単語帳や古典文法書を完璧に仕上げる!という状態に持っていくことができます!!

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まとめ

今回のポイントには共通点があります。それは、どれもアウトプットを中心とした勉強・演習であるということです。みなさん自身や皆さんの周りの人に、基礎が出来るまで問題を解かないと考える方はいませんか?

 

僕の経験からして、最も学力が伸びるのはインプットよりもアウトプットでインプットした知識を活用しているときです!古文嫌いな人には厳しいと思いますが、どれだけ効率的なものでも最終的にはやるしかないと思うので、毎日ある程度の時間を取って、あきらめずに勉強を続けてください!!

 

どーも!ひいらぎです!

中々寒くなってきましたね。僕がこの記事を書いている今まさに目の前の窓から雪が見えています。雪にあまりなじみが無いものですから少しテンションが上がってたりします!

突然ですが皆さん!古文は得意ですか?

おそらく自信を持ってYesと答える方は少ないのではないでしょうか?自分は理系なんで国語はちょっと...という方も含めて受験で古文を使う人はよく聞いてください!

古文は誰でも得意科目にすることが出来ます!

今回は古文を得意科目にするための参考書
古典文法 スピード・インプット』(旺文社/佐藤総一郎著)
について徹底解説&レビューしていきます!



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この参考書の特徴

この参考書の特徴としては、タイトル通り、古文を読むために必要な最低限の古典文法を、短期間で習得するための参考書というのが一番の特徴です!

また、必要最低限だけを厳選して集中的に解説しているので、非常にわかりやすいです!

古典文法ってあんまりおもしろくないし勉強も英語や数学優先で後回しになってしまいがちなことから、苦手な人も多いんですよね~

この参考書はそういう古典文法に多くの時間を割けない人のための参考書といっても過言ではありません!

この本の製作元である武田塾のYoutubeチャンネルでも、薄くて、見やすさを重視したので、古典文法に苦手意識を持っている人・手っ取り早く古典文法の全体像を掴みたいという人にはオススメ!と紹介されていました。

また、別冊で活用表などがさらにまとめられた暗記用に作られてあり、これを使えば、助動詞や用言の活用が非常に覚えやすくなります!(画像横向きで申し訳ないです..)

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この参考書の良い点・悪い点

良い点

この参考書の良い点は、先ほども説明したとおり、古典文法の最低限が短期間で学べるという点です!
文法って分厚い参考書をはじめから全部覚えていくのではなく、まずは根本となる基礎の文法要素を押さえてから、木の枝をつけていくように細かい表現や頻出でない文法を覚えた方がすぐに結果が出るしコスパがいいです!

またこの本では、実際に使えるような豆知識や解き方を会話方式などでしっかり紹介してくれているので、丸暗記というよりかは、理解しながら覚えていくことが出来る点もグッドです!

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この参考書を終えて物足りない方は、もっと細かい文法要素が載っている参考書に効率的に取り組むこともできますし、なんならこの参考書だけでも問題集などで演習を重ねれば、十分に試験で戦えるレベルの古典文法が身につきます!

実際に手に取ってみないと伝わりませんが、これをやるだけでいいの!?ってくらい薄いので、みなさんもよければ一度試してみてください!

悪い点

正直この本の悪い点はないと思っています!(普段の参考書紹介の記事ではちゃんと悪い点も指摘してますよー-)、それくらい、この本は速く、最低限の古典文法をインプットするというコンセプト通りに出来上がった参考書だと思います。

しいて上げるならば、本当に最低限のレベル以外を紹介していないので、古文をがっつり得点源にしたい方や、東大京大や医学部のような最難関と呼ばれる大学を受験する方にとっては、ちょっと物足りないかなーという感じですが、それはこの参考書のコンセプトではないので、仕方ないかなぁと思います!

模試の見方

この参考書の効率的な使い方

次に、この参考書の効率的な使い方について解説していきます!

この参考書の使い方はいたってシンプルです!

1 インプット部分の上部を一旦さらっと読んでみる
2 上部の後に下部の会話部分を読む
3 上部と下部を並行して読み進めていく


ある程度の範囲ごとに入試にチャレンジという演習問題が載っているので、そこにぶち当たったら今までの知識を総動員して問題を解いていく、このサイクルを徹底していってください!

これで、この参考書の使い方の解説は終了です!"短すぎません!?"と思った方、実はまだ終わりではありません!この参考書の本当に効率的な使い方は、インプットではないのです!

この参考書が最も効果を発揮するのは、長文を読んでいるときなのです!!では、今からこのことについて解説していきます!

みなさんはおそらく先に英語を勉強していると思いますが、そのときのことを思い出してください!
英文法の参考書、例えばネクステやスクランブルをやり終わったからと言って、長文で使われている文法を見抜いたり、文法問題がスラスラ解けるようになりましたか?おそらくなってないと思います!

これは、文法を覚えただけで、実際に自分で使えるようにはなっていないからです!(よくいう"わかる"と"できる"は違うっていうやつです)

つまり何が言いたいかというと、インプットした知識は実際にどのように使われているかを知って、自分で活用してみないとなかなか身につかないということです!

何度も言っているように、この参考書は速く古典文法をインプットするためには最適な教材です!

勘のいい方はお判りかも知れませんが、この本を最大効率で使うためには、この本の暗記をさっさと終わらせて長文演習に取り組み、そこで出てきた文法が分かるかどうかチェックし、分からなければ辞書のように使うことが必要です!

簡潔にまとめると
・この参考書は以下のプロセスでさっさと終わらせる(深い理解や完璧な暗記はそこまで必要ではない)

1 インプット部分の上部を一旦さらっと読んでみる
2 上部の後に下部の会話部分を読む
3 上部と下部を並行して読み進めていく


・この参考書が終わったら直ちに長文演習に取り組み、実際に学んだ文法を活用したり、勉強しないしたりと辞書のように使う

この 2点を絶対に押さえるようにしていただければ、古文の点数が爆発的に上がること間違いなしです!!

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この参考書を最安値で買えるサイトを紹介!

最後に、この参考書を最安値で買えるサイトを紹介します!
といってもさすがと言うべきか安全かつ一番安く買えるサイトはAmazonになっています!
Amazonでは、実は中古品も扱っているので、本来の価格よりかなり安くで買うことが出来ます!
いかにリンクを貼っておくので、もし購入を考えていたり、最安値がどれくらいか興味がある方はどうぞ見ていってください!



どーも!ひいらぎです!

今回は私立で国語を使う人向けのお話しで、タイトル通り『SPEED攻略10日間 国語 文学史』z会出版について解説していきます!
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理系の人からすると文学史とは何ぞや?みたいに思っているかもしれませんが、文字通り文学の歴史のことで例えば、Q.枕草子と同じ時代の作品を選べ A.源氏物語 みたいなものです!

以下に、新品もしくは激安中古品をとり扱うアマゾンへのリンクを貼っておきます!



それではさっそく解説に移りたいと思います!

目次
・文学史は点差を大きくつけるチャンス!
・この参考書の特徴
・この参考書の使い方
・この参考書の良い点&悪い点
・まとめ

・文学史は点差を大きくつけるチャンス!
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見出し通り、文学史は点差を大きくつけるチャンスです!なぜなら、文学史は出題される大学ではほぼ毎年確実に出題されるにも関わらず、ほとんどの受験生が本格的に勉強しないからです!

第一に、どうやって勉強したらいいかわからないことが要因です!実際教科書の巻末にのっているような文学史の年表は重要な部分が分かりにくかったり、量が多すぎて萎えてしまったりしてしまいます。なので自然と受験生からは敬遠されてしまいます!実際、ほかの問題をしっかり合わせればそれでも十分合格点に届くのですけどね、、

もちろん、そんなに文学史を勉強していなくてもメジャーな文学作品が出題されれば正解できるかもしれません。

しかし、受験でしっかり結果を残すために、運要素をいれることは基本的にタブーです!もしラッキーが起こらなければ、一気に不利になるし、メンタルにも来ます!文学史を勉強している人は100点満点からスタートし、文学史問題が5点とすると、勉強してない人は1問落としの95点スタートから始まります!こうして数値化すると、文学史を勉強するかどうかでどれだけ変わるかがお分かりいただけると思います!

・この参考書の特徴
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この参考書の特徴は、幅広いレベルに対応した文学史の学習が短期間でできるという点です!
また、出版社であるZ会が過去5年分の過去問を徹底分析することによって、入試で問われる可能性がある知識だけを抽出して1冊にまとめられた文学史学習の参考書としてAmazonランキング堂々の1位に輝いています!

また、中身を少し紹介すると、第1講から第9講までの暗記中心の部分と、第10講に今までの復習を兼ねた、実際の入試問題の文学史の部分が多数収録されています!

・この参考書の使い方
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学習を始める前に、まずはポイントを押さえましょう!この参考書には暗記中心の第1~9講のはじめに、「ココを押さえる!」という部分があり、その分野で特に注目すべきポイントが簡潔に述べられています!まずはここを読んでポイントを押さえてから学習を始めると、効率の良い学習ができます!

また、年表を確認するだけでなく、その下の解説のところでその作品が何がテーマなのかや作品が成立した背景についてまでよく読み込むようにすると、グッドです!

次に、文学史の前後関係を意識して取り組みましょう!文学史問題の聞かれ方として、同じ時代に成立したものはどれか。という聞かれ方があります!これは日本史をやっている人に有利なんじゃないかと思わなくはないですが、日本史をやっていない方でもこの参考書をやればなんてことない問題です!

・この参考書の良い点&悪い点
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良い点
この参考書の良い点としては、やはり10日間で文学史をしっかり押さえることが出来るというところです!大学によって出題される範囲がある程度決まっている場合は、もっと短い日数で文学史を学ぶことが出来ます!

10日間で文学史を学ぶことを出来るようにするために、簡潔にまとめられているのはもちろんなんですが、その内容が、Z会が総力を挙げて過去問分析を行い、過去問に出題された文学作品だけを凝縮したものなので、無駄なものを完全に省き、必要なものだけを抽出した内容であるということもこの参考書の良い点です!

悪い点
もちろん悪い点もあります!良い点だけをいうとただのセールストークになってしまいますのでねー

この参考書の悪い点は、説明しきれていない箇所があるということです!
著作権の都合上これ以上画像を掲載することはできませんが、源氏物語や徒然草のような主要な作品はしっかり解説しています!

しかし、明治以降の大量の文学作品が登場する分野では、だいたいの有名どころは押さえているものの、ところどころ作者と作品名だけが表にのっていて、解説がされていない部分があります!

なので、解説されていない文学作品を自分で少し調べる必要があります!逆に言えば、これさえできれば文学史は本当にこの1冊だけで完璧になります!

まとめ

今回は『SPEED攻略10日間 国語 文学史』の特徴や使い方、良い点悪い点について説明していきました!

初めに言った通り、文学史は、勉強のやり方も分からないし、滑り止めのために受ける人はわざわざ勉強しないので、文学史を勉強することによって、他のライバルと確実に差をつけることが出来ます!

なので、文学史が出題される大学を志望する人は、ぜひぜひこの参考書を使って合格点を掴み取ってください!



どーも!!ひいらぎです!!

今回の科目は現代文です!!現代文に関しての記事はほかにも書いてあるので、一応リンクを載せておきます!
現代文ってどうやって勉強したらいいの?

今回ご紹介する本は「入試現代文の単語帳 BIBLIA2000」(Gakken出版)です。著者は現代文ポラリスの作者としても有名な現代文講師 柳生好之先生です!

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それではさっそくこのBIBLIA2000(以下ビブリアと訳します)の内容や使い方について解説していきたいと思います!

あわせてこちらもチェックしてみて下さい!
明治大学の受かりやすい穴場学部4選!

BIBLIA2000のコンテンツ

英単語


ビブリアのコンテンツとして大雑把に上げると以下の二つです!

・現代文読解に必須な重要語彙
・現代文に頻出の漢字


皆さんはこの現代文の語彙や漢字を絶対間違えないという自信はあるでしょうか?自信がない・全く勉強していないという方にはこのビブリアは最適な参考書になること間違いなしです!

もう少し掘り下げると、本書の構成は

CHAPTER1  最重要漢字100
CHAPTER2  論理的文章重要語300
CHAPTER3  文学的文章重要語300
CHAPTER4  書き取りで問われる漢字600
CHAPTER5  読みで問われる漢字300
CHAPTER6  意味を押さえておきたい漢字100
CHAPTER7  カタカナ語・キーワード150
CHAPTER8  慣用句150

となっています!キーワードや漢字を押さえるにしてもポイントやジャンル別に分けられているので自分の苦手な部分だけを集中して覚えるのに効果的な構成ですねー

本書の特徴

僕が思うに、この本の特徴はレイアウトにあります。
突然ですが皆さんは英単語帳のターゲット1900を知っていますか?まあ英単語帳をどれにするか悩んだ人ならば必ず聞いたことある名前だと思います!

本書のレイアウトはそのターゲットとほとんど同じで、僕はこのレイアウトこそがビブリアの優れたところであると考えています。
ビブリアのレイアウトは次のようになっています!
横向き 左から①漢字 ②意味 ③例文 というレイアウトになっています。

ではなんでこのレイアウトが優れているのか、それを解説していきたいと思いますので、皆さん良ければ自分が使っている漢字帳を思い浮かべてみてください!

漢字帳を勉強するということは、ただ単に漢字を書けるようになるだけではなくて自分の知らなかった難しい言葉を知るということも兼ねています!例えば 辟易”という言葉、あなたは聞いたことがあったり漢字で書くことが出来たりするかもしれませんがその意味まで自分で説明できますか?
つまりは、漢字で書くことができてもその意味を自分で説明できなければただの丸覚えになってしまいます。どうせ覚えるんだったらしっかり理解して身につけたいですよね?
しかし、普通の漢字帳には漢字自体は網羅されていますがその意味についてはおまけ程度にしか触れられていません!(自分で調べる習慣をつけなさいというメッセージの可能性もあり)受験においては、わざわざ辞書で知らない言葉を調べるという時間は取りにくいと思います!
しかし、ビブリアなら漢字だけでなく意味、そして例文まで1冊で完結します!この点が僕がビブリアが優れていると思う点です!

ビブリアのおすすめポイント

模試の見方

・他の漢字帳やキーワード集を買う量が減る

これに尽きます!!現代文の語彙力強化には漢字帳とキーワード集、その他の単語帳など複数の参考書を買わなければなりませんでした、、

しかしビブリアではそれらの全てが一冊に凝縮されているので、語彙力強化をこの一冊で終わらせることもできます!また、一通りやってみて、その後に自分が漢字が覚えていないのならば追加で漢字の参考書を買えばいいです!つまり、自分の得意分野不得意分野だけを優先して勉強できるようになります!

・初心者にも分かりやすい

ビブリアに収録されている漢字やキーワードは現代文を読むためには欠かせない最頻出なものばかりです!そしてそれらを英単語帳のように網羅しているので英単語帳のように短期間集中で学習することができます!これは現代文の勉強の仕方や用語の覚え方が分からない人にとっては非常に役立つと思います!

少し残念なポイント

いい部分だけを載せてしまうと信憑性に欠けてしまうので少し残念なポイントに関しても解説します!しかし残念なポイントは人によりけりというかこのポイントを残念に感じる人がいるかなぁーというようなところについて解説します!

・難易度が低い

すでにある程度語彙力がある人からすると少しビブリアの難易度では物足りなく感じてしまうかもしれません。また、難関校を受験する人はビブリアに収録されている単語だけでは足りない可能性が高いです!あくまでも必要最低限を押さえた単語帳であることをお忘れなく


・まだあまり有名な参考書ではない

これも新しい参考書なので仕方ないことなのですがまだあまり有名な参考書ではないので本屋にいってもなかったりだとか、先生や友人にビブリアを使うかどうか相談してみてもその存在が認識されていなかったり、従来のように漢字・キーワード集など個別に買うことを勧められるかもしれません。しかし、本当に初学者の人にはそのような個別の参考書は少し難しいかも知れません。


まとめ

今回は「入試現代文の単語帳 BIBLIA2000」(Gakken出版)の内容や特徴おすすめポイントと残念なポイントについて解説しました!

現代文は勉強しても意味がない・勉強しなくてもよいは嘘です!今回のビブリアのような語彙だけではなく、現代文は勉強することで大きく成績を伸ばせる科目です!受験に現代文が必要となる方は、ぜひこの一冊を試してみてください!!


どーも!ひいらぎです!!

今回は漢文早覚え速答法(学研プラス出版)という漢文の参考書の特徴や効率的な使い方について解説していきたいと思います!
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最近は1日3分でというサイト名を語っておきながら3分以上かかるだろというお批判を受けそうな文章量の記事を書いていたので、今回は字数少なめにして読みやすくなるように心がけます!

では、さっそく解説していきます!

漢文早覚え速答法の特徴

では、まずはこの参考書の特徴というかコンセプトについて説明していきます!簡潔に言うと、
早覚え=出来る限り必要なところだけを押さえて覚えることを少なくしている
速答法=知識を最短時間で絞り出す


この2点を突き詰めた参考書であるといえます。

皆さんの志望校において、漢文はどれほど重要ですか?一部の大学では二次試験で漢文が必要になりますが、国公立私立問わず多くの大学では漢文は一次試験(共通テスト)でのみ必要であるor受験では使わないのどちらかだと思います。

なので、漢文よりもほかの配点が高い科目や二次試験で使う科目に勉強時間を使いたいところです。そのような方にもってこいな漢文の参考書が、この漢文早覚え速答法というわけです!



漢文早覚え速答法の中身(写真は著作権の関係上使っておりません)

① 10のいがよみ公式 (練習問題・解説)

これは漢文でこのような形が出たらこう訳せ!という風な頻出句形を公式化したものと思っていただければよいと思います!これは数学の公式を覚えた状態で問題を解くのと自分で公式を導出してから解くのかを考えてもらえばわかる通り、頻出句形をある程度公式化することで、大幅な時間短縮が出来ます!

この公式を覚えた後に、その公式が用いられた練習問題とその解説を読むことによって覚えた公式を自分が漢文を読むためのツールとして定着させていきます!

② これだけ漢字91

漢文は私たちが普段から用いている漢字で書かれていますが、その漢字の意味が私たちが思っているものと違い、どんどん本来の意味と自分の解釈がずれていってしまうことがあります!これを防ぐために、現代訳と違う漢字の読みやその意味が、単語帳風に網羅されています!漢字字体を覚えるというよりかは意味だけを覚えるので、そんなに時間はかからないと思います。一緒に例文も載っているので、それも使うようにするとより簡単に覚えられると思います!

③ 受験のウラわざ

これは設問の解き方・注目の仕方・暗記事項・文学史という、漢文の知識やほかの参考書には載っていないテクニックが解説されています!

④ マニュアル

①~③に書ききれなかったものとして共通テスト対策や、私大の記述対策に関する追加事項をまとめたマニュアルもついています!

こちらは①~③をやり終えた後に補足程度に見ていただければ結構です!




漢文早覚え速答法の効果的な使い方

では、この本をどのように使えば効果的なのでしょうか?それは、
頭と体両方で覚える
ようにすることです!

具体的に言うと、まずは本を読んで理解する、そして理解が出来たら、何回も繰り返し句形の形を見てその意味や訳を繰り返し何度も音読する、ということです!

”そんな英語じゃないんだから音読する必要までなくない?”と思っている方、この本の使い方が分かっていません!

この本のコンセプトは何でしたか?そう、早覚えと速答法です!この速答法を鍛えるためには、何度も繰り返し音読して、その句形を見ると反射的に意味が分かるという段階まで覚えきることです!

何度も音読を繰り返しこの本に出てくる多くの句形を覚えたあかつきには、漢文の基礎が身に付きよっぽど難しい文章でなければほぼほぼ文章が読めます。

”えっ全部わかるようにはならないの?”とお思いの方、そうです、全部はわかりません。なぜならこの本は、早覚えのためだけに、漢文の重要なところだけをまとめたものですので、重要じゃない知識までをこの本一冊で覚えきることはできません。

しかし、この本の内容さえしっかり覚えられれば、共通テストくらいなら何とかなります!別に対策が必要なのは東大くらいです!なので東大志望でなければまずはこの一冊を仕上げるようにしましょう!!

この参考書の所要時間

この参考書は必要最低限の知識だけが簡潔に詰め込まれているので、この本に集中して取り組める時間のある方なら1週間から2週間ほかの科目と並行して1日1時間くらいのペースでやる方でも1カ月あれば必ず仕上げることが出来ます!

漢文が最短1週間でほぼほぼ分かるようになるって、すごくないですか??


まとめ

今回は漢文早覚え速答法の特徴や効果的な使い方についてざっと解説していきました。

正直漢文はほかの科目よりも後回しにされがちで、あまり勉強されない方も多い科目です。しかし、短時間で出来る漢文早覚え速答法をやるだけで漢文をあまり勉強しなかった人との差は大きくつけられます!

漢文が苦手・これから漢文の勉強を始める方にとってはこの本は必須といえるほどよい参考書となっていますので、気になった方はぜひ、チェックしてみてください!




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