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Tag:日本史

どーも!!ひいらぎです!!

今回はタイトルにもある通り、知らず知らずのうちにやってしまいがちな日本史一問一答の間違った使い方について解説していきます!日本史の一問一答についてはいくつか種類がありますが、今回は東進ブックスの『日本史B一問一答【完全版】2nd edition』を使って説明していこうと思います!



目次

・日本史一問一答のメリットデメリット

・日本史一問一答の間違った使い方

・日本史一問一答の正しい使い方

・まとめ


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日本史一問一答のメリットデメリット

ではまずは日本史一問一答のメリットデメリットについて紹介していきます!!

メリット

1 : どの単語が重要なのかが分かる

日本史の一問一答では、用語ごとにその問題の重要度が分けられています。東進の一問一答では星の数が0~3(星の数が多いほど重要)まであります。重要度が分けられていることによって、どの単語をまず覚えればよいかが分かります。

例えば、星3の用語と、星0の問題の2つが分からなかったら、まず先に覚えるべきは重要単語である星3の単語であることが分かります!

2 : インプット・アウトプットしやすい

日本史はよく流れを重視することが重要だといわれますが、流れというものも結局日本史の単語の意味を理解・暗記するために重要なだけで、結局用語を覚えられているかどうかが重要なのです!

一問一答では用語に関する問題文と答えとなる用語が一用語ずつ簡潔にまとめられているので、問題を読んで問題にこたえるということを何度も繰り返すことでインプット・アウトプットを高速で繰り返すことが出来ます!

デメリット

1 : 流れが分からない

先ほどのメリットとして流れが分からなくても用語を暗記できればよいといいましたが、やはり流れをつかめないと覚えにくいことは事実です!なので、用語ごとに分けられていて流れがのっていないことは一問一答のデメリットといえます!

2 : テストで活かしにくい

一問一答はどうしても用語の数が多くなってしまうので、一つ一つの単語を覚えきるのにはかなり時間がかかります。覚えるために何度も繰り返し読むと、一問一答に書かれてある問題文でその用語を覚えてしまいます。

そうすると、知っている単語でも違う視点から聞かれると答えられないこともあります。(例:近松門左衛門について人形浄瑠璃と言われれば答えられるが曾根崎心中の脚本を書いた人物と聞かれれば答えられなくなる)


日本史一問一答の間違った使い方

模試の見方

では先ほど述べた一問一答のメリットデメリットを踏まえて、無意識にやってしまっている人が多い一問一答の間違った使い方について説明していきます!

1:全部覚えようとする

これは新しく参考書を買ったときにはモチベーションが上がってしまうので多くの人がやってしまいます!どういうことかというと一問一答は重要度別に分けられているにも関わらず重要な用語も重要でない用語も同じように全部覚えようとすることです!

もちろん時間もあって日本史で満点を取りたいという方はそれでもかまわないのですが、あまり重要ではない用語まですべて覚えようとするのは正直言ってコスパが悪いです!覚える必要が少ないものは切り捨てる勇気も持ちましょう!

2:一問一答だけを使う

一問一答は用語はたくさん載っていますがその説明自体はあまり詳しくありません。一問一答だけで用語を覚えようとすると説明が詳しくなく、用語ごとのつながりもあまりない分、丸覚えになってしまいます!

日本史の問題は必ずしも一問一答と同じ問題文で出されるわけではありません。ですので、一問一答だけを使って丸覚えした状態だと、先ほどの近松門左衛門の例のように少し切り口を変えられると、答えられなくなる可能性があります。つまり、応用が利かなくなる、ということです。もちろん記述もうまくできるようになりませんし、いいことがありません。

日本史一問一答の正しい使い方

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では一問一答の正しい使い方とはどのようなものなのでしょうか?一問一答の正しい使い方は、
教科書で用語の意味や用語自体のつながりをざっとインプットする→一問一答でどのような知識がどのような切り口で聞かれているかをチェックし、アウトプット→わからなかったところをまた、教科書でチェックするというサイクルを回すことです!

一問一答だけで学習するのではなく、教科書とともに勉強し、教科書で理解した知識を定着させるために一問一答をやりこむという使い方がおススメです!

逆に教科書だけを読んでいると、教科書にのっている知識の何が重要なのか・何が頻出なのかが分からないです。なので何度も繰り返し言いますが一問一答は教科書とセットで使うことによって最大効果を発揮します!


まとめ

今回は一問一答の特徴・間違った使い方と正しい使い方について解説していきました。日本史はなんといっても用語をどれだけたくさん理解して覚えているかが得点を左右します。大学受験も二次試験になると教科書の知識だけでは対策しきれないことが多いです。この記事を参考にして一問一答を使いこなし日本史を得意科目・得点源にしてください!



どーも!ひいらぎです!!

今回は日本史の学習におススメの参考書を紹介していきたいと思います!

学校の授業って私立の中高一貫校以外は授業で通史が終わるのは3年生の2学期だったりとかなり遅いです!なので、日本史で点数を取りたい人は学校よりも早く通史を終わらせる必要があります!

いかに簡潔に日本史の通史を先に終わらせるメリットを紹介します!

日本史の通史を先に終わらせるメリット

・夏休みのような十分な勉強時間を確保できる時期に勉強できる
・学校の授業を復習として効果的に利用できる
・模試で知識のアウトプットが出来るようなる&高得点が取れる

このようなメリットがあります!個人的には先に通史を終わらせることによって模試で勉強してない時代なのでテキトーに答えを選ぶということがなくなるのがとてもよいところだと思います!


日本史の通史を終わらせる=日本史のインプットをするということなので、今回紹介する参考書は一問一答形式のものではなく、講義形式の参考書を主に紹介していきます!


①石川昌康 日本史Bの実況中継 教科書
まず初めは『石川昌康 日本史Bの実況中継 教科書』です。これは、予備校の日本史の授業を文字にしてみた、という感じの本です!

この本のレベル感としては、すこーし難しめです。おそらく旧帝大早慶レベルの人は使えるんじゃないかなと思います。志望校が早慶レベルよりも低ければ、次に紹介する『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』をお勧めします。

この本の良いところは、レベルが高いがゆえに、教科書には載ってないけど入試に出てくる可能性がある部分まで解説されているというところと、出来事の背景や因果関係(流れ)までしっかり解説されている、というところです!

そしてこの本の悪いところは詳しすぎて初心者には難しいというところと、情報量が多すぎて、なかなか進まない、本当に重要なキーワードが分かりにくい、というところが挙げられます!
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②金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本

この本は東進ハイスクール社会科の金谷先生が書いた、授業形式の参考書です。

この本のレベル感としては、初心者向けです。日本史が苦手だ、という方は今回紹介する3冊のうち、この本を一番最初に取り組むといいと思います!

この本の良いところは、なんといっても難易度が低く、通史を把握しやすいというところです。また、自分で理解することが難しい外交史や政治史まで広くわかりやすく解説されています!

この本の悪いところは、この一冊だけでは入試に出てくる知識を拾いきれない、というところです。
なので、この本のほかにも知識をインプットする参考書を学習する必要があります。
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③山川出版 詳説 日本史B

最後は、山川出版の日本史Bです。これは参考書ではなく、多くの学校で使われている教科書です!

この本は教科書なので、あらゆるレベルに対応していますので、学校でこの教科書を使っている方はこの教科書をしっかり勉強することが非常に重要だと思います!

この本の良いところは、入試に必要な知識が網羅されているところです!この教科書は広く使われているので、多くの大学の問題はこの教科書を軸に作られていることが多いです。ですので、この教科書を完璧にしておけば、東大の問題でも合格点をとることが出来ます!!

この本の悪いところは、参考書ではなく教科書なので、どうしても文章がお硬めであるところです。歴史的事項は網羅されているものの、日本史が好きではない人はなかなか苦痛に感じるのではないかと思います。
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まとめ

今回は日本史の通史を独学で終わらせるためのおススメの講義形式の参考書を3冊紹介させていただきました!結果としては
日本史苦手・初学者の人は『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』

日本史が得意・難関大志望の人は『石川昌康 日本史Bの実況中継 教科書』



これらの参考書+山川出版の日本史Bの教科書を勉強するようにすれば、確実に志望校に合格できる実力はつくと思います!!

日本史で悩みを抱えている方はぜひ参考にしてみてください!!






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